僕がApple Watchをやめて、普通の腕時計に戻ったワケ

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最近Apple Watchを付けている人がどんどん増えてきましたね。

街中を見渡してみるとたくさんの人がApple Watchを付けており大人気です。

そんなに良いものなのかと思って買ったのですが、結局使わなくなってしまい、普通のアナログ腕時計に戻ってしまいました。

本記事では、なぜ僕がApple Watchをやめて、普通の腕時計に戻ったのかを解説します。

結論からぶっちゃけると、Apple Watchを時計として使うには充電がめんどくさすぎました。

Apple Watchを買おうかどうか迷ってるけど、充電関係とかめんどくない?と思う方の参考になれば嬉しいです。

目次

Apple Watchを買った理由

はじめに、なぜ僕がApple Watchを買おうと思ったのか簡単に説明します。

ちなみに僕が買ったのは、Apple WatchのSeries5の時です。

それまでは、Apple Watchなどのスマートウォッチ系にはあまり興味がありませんでした。

ただ、なんとなく周りがみんな持っていると欲しくなってしまうのが僕の悪い癖です。

周りが使っていると自分も使いたくなる。

結構あるあるなんじゃないでしょうか?

「Apple Watch」めちゃくちゃ便利だよ!という声もよく聞いていたので、そんなに便利ならちょっと使ってみよかな〜という軽い感じで購入しました。

そういう感じで、最初はよく考えずに買ったわけですが、買った当初は大満足でした!

やっぱり新しいデバイスを持つとワクワクしてしまうのが男心ってもんです。

買った当初は、物欲が満たされたのもあり大満足だったのですが、結局三ヶ月もしないうちに使わなくなってしまいました。

これから購入するという人は、安い買い物ではないので、以下を参考に実際に使っている自分を想像してみましょう。

Apple Watchをやめた理由

Apple Watchを買った当初は、毎日きちんと充電して、iPhoneと同じ用にきっちり布で磨いていたのですが、ふとある時気づいてしまったのです。

あれこれ別に普通の時計でよくね?と。

結構高い買い物だっただけに、ちょっともったいないなと思いながらも、今はApple Watchを全く使おうとは思いません。

それでは、本題のApple Watchをやめた理由を詳しく説明していきます。

充電がめんどくさすぎた

Apple Watchは電子機器なので、もちろん充電が必要になってきます。

充電が必要なのは別に良いのですが、充電しなければいけない頻度が多すぎました。

現在のApple Watchのバッテリーはもって2日程度くらいです。

Apple Watchの機能をフルで使おうと思ったら毎日充電が必要になります。

もっとも、機能を最低限にしても二日持つ保証はどこにもないので、基本的には毎日充電する必要があります。

この充電が非常にめんどくさく、Apple Watchをやめた最も大きな原因です。

充電のためのケーブルが一つ増える

充電が必要なのはまあ良しとしましょう。

しかし、Apple Watchの充電はワイヤレスタイプの充電器で充電します。

iPhone用のLightningケーブルの充電器で充電することができません。

買った当初は、遠隔で充電できるなんて「なんてかっちょいいんだ!」と感動したものですが、利便性を考えるとめんどくさいです。

なんせiPhone用とは別に充電ケーブルがもう一つ増えてしまうことになるからです。

ただでさえ、僕の周りはケーブルでごちゃごちゃしているのに、さらにごちゃごちゃに。

コンセントも一つ余分に消費してしまいますし、旅行や出張などで家に帰れない場合、iPhone用の充電器とApple Watch用の充電器と二つ持っていかなければいけません。

単純に荷物が増えてめんどくさいというのが正直なところです。

充電が切れそうになると落ち着かなくなる

旅行や出張の時に充電ケーブルを忘れると最悪です。

iPhone用の充電ケーブルならまだホテルで貸し出していることが多いですが、Apple Watchのワイヤレス充電器だとそうもいきません。

充電器を忘れた場合は、出張先から家に帰るまで、Apple Watchの充電が切れるかどうかが勝負になってきます。

しかし、先程も言ったようにフルに機能を使おうと思うと、丸2日は持たないくらいの電池持ちです。

一回そういうことがあって、Apple Watchの機能を制限して、なるべく電池消費を少なくして家まで電池を持たせたことがありました。

何やってんだって感じですが・・・。

充電する手間と、充電が切れるという不安感を抱えてまで使いたいかと言うと微妙な感じです。

普段の日常でも充電量が気になりだす

一回充電量が無くなりそうなことがあると、普段から電池がまだあるか気になりだします。

Apple Watchを持つと充電量を気にするデバイスが1つから2つに増えてしまうのです。

もしどちらかが想定以上に電池が減っていたらどうなるでしょう。

iPhoneやスマホの充電が切れそうな時に、充電ケーブルを持っていないとどうなるでしょう。

もう気になって、何も手につかなくなります。

まとめ

以上のようにApple Watchを使おうと思うと充電問題に必ず直面します。

対策としては常に充電ケーブルを持ち歩くことが考えられますが、そのためだけに荷物を増やすというのもなんだか癪です。

iPhoneの充電すら時々忘れてしまうような人は、Apple Watchの購入を考え直した方が良いです。

しかも、大体の人がApple Watchを時計・通知・決済くらいにしか使っていないんじゃないでしょうか。

単純にこの3つの機能のためだけに、毎日充電が必要なのは萎えます。

あ、デバイスとしてはめちゃくちゃ大好きですよ。見た目もかっこいいですし。

しかし、毎日充電が必要な時計とかめんどくさすぎるというのが正直なところです。

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