田舎でもデートを楽しむコツを解説!楽しんだ者勝ちです

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田舎の場合、遊ぶ場所が少なくてデートで行く場所が無いという方も多いんじゃないでしょうか。

僕の友人にも毎週毎週買い物するわけでもないのにイオンにしかデートに行っていなかったという人もいます。

そう聞くと、「イオンにしか行ってないの?」と馬鹿にする人がいたりしますが、僕はそれでも全然良いと思っています。

なぜなら、デートは楽しんだ者勝ちです。それは田舎でも関係ないと僕は思っています。

そんな田舎でもデートを楽しむコツを本記事では解説します。

本記事は以下のような方におすすめ!
  • 田舎でデートに行く所がなくて困っている
  • 都会は遊ぶ所がたくさんあって羨ましい
  • 田舎でもデートを楽しむコツを教えて欲しい

僕も田舎育ちなので、昔は彼女とどこに行くか毎週のように悩んでいました。

しかし、デートで行く場所は楽しければどこだって良いということに気づいてからは、全然悩むことがなくなりました。

デートはお互い楽しむことができればそれで十分です。

目次

田舎でもデートですることは都会と変わらない

冒頭でも述べましたが、極論を言ってしまえばお互いが楽しむことさえできればデートで行く場所はどこでも良いのです。

デート先を選ぶ場合、どうしてもお洒落なスポットなんかを中心に考えてしまいます。

確かに田舎にお洒落なスポットはあまり無く、デートに行く場所なんてないじゃんて思う人も多いです。

しかし、デートの目的をあらためて思い返してみてください。デートの目的は恋人と仲良くなる=恋人とのコミュニケーションを取ることでしょう。

デート場所はあくまでコミュニケーションの補助

行く場所は、あくまでコミュニケーションの補助をしてくれたり、会話を盛り上げるためのネタでしかありません。

都会では、田舎にはない商業施設や体験スポットなどがたくさんあるのは事実です。お洒落なカフェや巨大なショッピングモール、水族館から動物園までなんでも揃っています。

でもそこですることと言えば、恋人と会話することが主体なはずです。会話が無ければどこに行ったって楽しくないデートになるのではないでしょうか。

もちろんお洒落なカフェが、デートをロマンチックな雰囲気にしてくれたり、水族館の可愛い魚たちが二人の会話を盛り上げてくれるかもしれません。

しかし、これらはあくまで話のネタを提供してくれる存在に過ぎません。

それにお洒落なカフェに行ったからといって、デートが必ず成功する保証はありませんからね。

都会でも大体行く場所は固定化される

都会は遊ぶ場所がたくさんあって羨ましいと思う人も多いでしょう。

僕も田舎から都会に移り住んだ身なので、最初は都会の街を彼女と遊び尽くそうと意気込んでいました。

しかし案外都会でも、行く場所なんて大体固定化されてしまうのが実際のところです。

僕は今東京に住んでいますが、普段遊びに行く場所なんて家から1時間以内の近場です。もちろん遠出することはありますが、田舎にいるときとそれほど頻度は変わりません。

もちろん都会のスポット遊び尽くそうとするカップルもいるでしょう。しかし周りの友人を見ている限りそういうカップルは結構少ないです。お金もかかりますしね。

そうすると、普段はイオンに遊びに行って、時々都市部に遠出するという田舎のデートとあまり変わらないわけです。

デートの内容についても、会話することが主なので、田舎も都会もほとんどやっていることは変わりません。

極論:デート先はどこでも良い

極論を言ってしまえば、一緒に同じ時間を共有できるならデートの場所はどこでも良いということになります。2人が楽しければ立派なデートです。

それに田舎なら相手も遊ぶところがないのは重々分かっていることがほとんどです。

相手が気にしないなら、デート先が前回と一緒でも全く問題ないわけです。遊びに行く場所がないと嘆くより、どうコミュニケーションを取るかを考えた方が有意義だと僕は思います。

それに、田舎は行くところが少ない分、デートの行先も決めやすいという利点もあるかもしれません。

実際、僕は都会に出てからの方がデートの行先を決めるのに使う時間は増えてしまっています。

田舎住みの場合は、デートでどこに行くかより、どのようにデートで楽しむかを考えましょう。

まとめ

田舎は確かに都会と違って、遊ぶ場所は少ないです。

でもデートの目的は、恋人と一緒の時間を共有し会話することです。

だから場所に囚われすぎると、デートの目的を忘れてしまうことにもなってしまいます。

「どこに行くか?」が大事なのではなく、「一緒の時間を共有」することが二人の仲を深めるポイントだと僕は思います。

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