【Elona Mobile】どのギルドに入れば良い?各ギルドの特徴と加入・脱退方法を解説

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Elona Mobileの世界には3つのギルドがあり、自分の好きなところに所属することができます。

同時に複数のギルドに所属することはできませんが、ギルドに所属していると特典を受けることができます。

しかし、最初はどのギルドに入っていいのかわからないですよね??

ギルドによっては、序盤に加入することが難しいギルドもあったりします。

そこで、本記事ではどのギルドに入ったら良いのかを解説します。

ギルドは移籍することも可能ですので、本記事を参考に気軽にギルドに所属してみてください。

目次

各ギルドの特徴

戦士ギルド

  • 場所:ポート・カプール
  • 加入クエスト:敵を倒すことでドロップする「霊魂の印」を集める
  • 特典:各街の鑑定士と癒し手の利用料が半額になる
  • ギルドランキング1位で入手できる固定アーティファクト:斬鉄剣(長剣)

戦士ギルドの加入クエストは、他のギルドに比べてめちゃくちゃ簡単です。

固定ダンジョンでもランダムネフィアでも、どこでも良いので敵を倒せば手に入る「霊魂の印」を一定数集めれば加入できます。

ゲームを始めたばかりのプレイヤーでも簡単に加入できるでしょう。

特典もどちらかというとゲームを始めたばかりのプレイヤー用です。

ダンジョンなどで手に入れたアイテムはほとんどが鑑定が必要です。装備であれば鑑定しなくても装備すれば詳細がわかりますが、装備が呪われていると外せなくなってしまいます。

このようにゲームを始めたばかりだと鑑定士と癒し手は利用する頻度が高いので、利用料が半額になるのは嬉しいですね。

ギルドランク1位で手に入れることができる斬鉄剣も他のギルドに比べて圧倒的に入手しやすいです。

しかし、ゲームを進めると「鑑定」や「解呪」などを覚えていくと思うので、ずっと戦士ギルドに所属し続けるというのはあまりオススメできません。

斬鉄剣が手に入った段階か、鑑定、解呪などの魔法を覚えたら他のギルドへ移籍した方が得かもしれません。

盗賊ギルド

  • 場所:ダルフィ
  • 加入クエスト:税金を4日間(リアルタイム)滞納する
  • 特典:各町のブラックマーケットが3割引。盗品を高額で売却できるようになる
  • ギルドランキング1位で入手できる固定アーティファクト:黒羽(短剣)

盗賊ギルドの加入クエストは税金を4日間滞納することです。リアルタイムで4日間たてば自動的にクエストクリアとなるので、2番目に加入が簡単なギルドです。

最短でも4日かかってしまうので、ゲームを初めてすぐ入りたくても入れないことには注意です。

ただ、序盤に入ることにあまりメリットはありません。ブラックマーケットは投資スキルが育っていないとあまり利用することがないからです。

盗品を高額で売却できるようになるという特典もありますが、そもそも盗品の売却自体そこまですることが多くないのであまり魅力的ではありません。

しかしブラックマーケットは、投資スキルで投資を行うことで高品質でめちゃくちゃ有用な装備を並べてくれるようになります。

ゲーム終盤になるとより良いエンチャントの厳選をするために毎日ブラックマーケットを巡るようになるので、最終的な所属先としてオススメです。

物によっては数百万円規模の装備が並ぶこともあるので3割引してくれるのは、所属しているかしていないかでかなり金額が変わってきます。

魔術師ギルド

  • 場所:ルミエスト
  • 加入クエスト:読んだ古文書を一定点数分納品する
  • 特典:各街の魔法店が2割引になる
  • ギルドランキング1位で入手できる固定アーティファクト:アイスクリスタル(杖)

魔術師ギルドの加入クエストは、読書スキルが育っていればそこまで難しくありませんが、読書スキルが育っていないと加入が非常に難しいです。

なぜなら、古文書自体そこまで入手頻度が高くなく、一定数失敗したら、古文書が無くなってしまうからです。

たとえ古文書が手に入ったとしても、読書難易度が高すぎて、成功率1%なんてことも。

ギルドに入ったとしても、ギルドランク1位になるにはかなりの時間が必要になることは覚悟しておいた方が良いです。

序盤に加入することは難しいですが、魔法店にはなかなか入手が難しいポーションや巻物などが並ぶことがあり、ブラックマーケットと並んで毎日通うことになるので、中盤から終盤にかけてオススメのギルドです。

特に魔法をメインで使っていきたいなら、魔法書が並ぶ魔法店は必ず通うことになるので、入っておいて損はないです。

魔術師ギルドには魔法書のみを取り扱っている魔法書作家がいるので、魔術師ギルドに加入していれば門番に阻まれることなく購入することができます。

魔術師ギルド内にいる魔法書作家は、魔術師ギルドに所属していなくても門番を倒してしまえば、利用することができます。(変装セットをお忘れなく)

ギルドの脱退方法

同時に複数のギルドに所属することはできませんが、移籍することはできます。

移籍する方法は簡単で、他のギルドの門番に話しかけクエストをクリアすれば自動的に移籍になります。

ギルドを移籍するともちろん正規の手段で元のギルドに入ることができなくなるので注意が必要です。

移籍すると、ギルドランキングがリセットされてしまうので、ギルドランキング1位でアーティファクトを入手したい場合は注意しましょう。

再度元のギルドに入りたい場合は、最初から加入クエストを受ける必要があります。

まとめ

ギルドに入っているだけで割引などのメリットを受けることができるので、どこかのギルドには所属しておくと良いでしょう。

やっぱり最初は一番加入が簡単な戦士ギルドから初めて、魔法を使うなら魔術師ギルド、そうでないなら盗賊ギルドを目指すと良いと思います。

魔法メインの方も最終的には魔法を覚えきってしまうので、ブラックマーケットの割引が入る盗賊ギルドが最終ギルドになるのではないでしょうか。

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