「The Riftbreaker」を開始したらまず初めに設置するのが本拠地の「HQ」です。
HQは主人公が死亡した時に復活できる場所として重要な施設ですが、最初に周囲の地形がわからない状態で設置することになります。
そのため、ゲームを進めていくうちに「HQ」を移動させたいと思ったことは一度や二度ではないんじゃないでしょうか。
しかし、HQは他の施設のように一度解体して、再度設置をするということができません。
それじゃあHQは移動できないのか?と言うとそんなことはなく、手間はかかりますがある方法を使用すれば移設することができます。
本記事ではHQを移設する方法をご紹介します。
HQは通常の方法では移設できない。
HQは建設限度が1つしかなく、追加でHQを建設することはできません。
HQ以外の建設限度があるような重要な施設でも、一度解体すると移設することができます。
しかし、HQはそもそも解体するコマンドがグレーになっていて解体することができません。
HQを敵に破壊させることで移設できるようになる
通常の方法では解体することができないHQですが、敵に意図的に破壊させることはできます。
HQが破壊されてしまうとゲームオーバーのように思ってしまいますが、実際破壊されてもゲームオーバーにはなりませんのでご安心ください。
建設した資源は戻ってきませんが、建設限度数はきちんと下がるので、新しく建てることができるようになります。
ただし、気をつける点が結構あるので、注意して進めましょう。
注意点
まず大前提としてセーブは必ず取っておきましょう。
移設するわけですから、なにか不足があってからでは遅いです。
他のエリアに前哨基地がある場合
他のエリアに前哨基地があると、HQを破壊したとしても、建設限度にひっかかってしまって新しく設置することができません。
新しくHQを建設するには他のエリアにある前哨基地もすべて解体する必要があります。
ただし、クエストを進めるといけるようになる最終的な採掘基地エリアは、前哨基地を解体しても戻れますが、最初に出ている酸性の平原などのエリアは前哨基地を破壊すると戻れなくなってしまいます。
特に酸性の平原等の危険度が低いエリアは、栽培等の利用価値が高いので、すでに開発してしまっていると結構もったいないことになります。
そのため、HQの移設を検討するのは、軌道スキャン建設後に他のエリアに行く前が最も望ましいと思います。
HQ周りの施設も解体しておく必要がある
The RiftbreakerのクリーチャーのAIは最も近い人工物に攻撃するようになっています。
そのため、HQ周りに他の施設が残っていると、敵を釣ってきた時に残っている方の施設を攻撃し始めてしまいます。
HQを壊させる際は、あらかじめHQ周りの施設も解体しておきましょう。
遠方の防衛拠点は残しておいた方が良い
HQ周りの施設は解体する必要がありますが、敵が吸われない位置にある施設は残しておいても問題ありません。
むしろ遠方にある独立した防衛設備は残しておいた方が良いです。
もしかしたら、移設のタイミングで襲撃が発生するかもしれないからです。
防衛設備が残っていれば、襲撃が発生したとしても、そっちに向かってくれます。
HQが壊されると大爆発する
HQが破壊された場合、かなり大きな爆発が発生します。
どの程度のダメージを食らうのかは検証していませんが、僕は即死しました。
HQを破壊してもらう際は、HQから離れた位置で待っていると良いです。
まとめ
以上が、The RiftbreakerでHQを移設する方法でした。
慣れてくると自分の思い通りの基地を建設したくなるもの。
本記事を参考に楽しい基地運営をしてみてください。
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