【Factorio】バニラ攻略ブログ① 序盤~蒸気機関での発電まで

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今回はFactorioをバニラでプレイしていきます。

Factorioは、PC版の場合Modが豊富で、様々な遊び方ができるのですが、初心に戻りバニラで攻略していきます。

目次

プレイ方針

今回のプレイ方針は以下の通り。

プレイ方針

①Modは無し

②マップ設定はデフォルト

③砂漠開始

④その他の制限は無し

砂漠開始なのは、前回のプレイで森林スタートにしたところ、ろくに防衛しなくてもクリアできてしまったので、今回はしっかり防衛設備も整えながらプレイしたいと思ったからです。

砂漠の場合、汚染がすぐに広がってしまうので、猛烈な襲撃に合う可能性が高く、一定の緊張感をもってプレイすることができます。

まずは鉄・銅・石炭・石を掘って精錬しよう

Factorioでは、最終的に様々な製品を作ることができるようになりますが、何をとっても基本となるのは鉄鉱石・銅鉱石・石炭・石を掘削することから始まります。

各鉱石は、掘削機で自動的に掘ることができるようになるので、まずは石炭で動く燃料式掘削機を増やしていきます。

石の炉を作るのに必要な、石は鉱脈から掘っても良いですが、下記のような巨大な岩等から短時間でまとまった数を採掘することもできるので近くにあれば利用しましょう。

巨大な岩であれば、石炭も一緒に手に入れることができ、一石二鳥です。

インサーターは最初は必要ない

掘った各鉱石は、石の炉で精錬すると、鉄板や銅板などに加工することができます。

ゆくゆくは掘削機から掘った鉱石をベルトで流し、炉へインサーターを使って搬入するという流れが基本となりますが、序盤に限っては、利用できる資源の数が少ないので、無理にインサーターを使って出し入れをしなくても良いです。

というよりインサーターに使用する鉄がもったいないので、直繋ぎでしのぎましょう。

インサーターがアイテムを掴んでる様子を眺めるのはFactorioの醍醐味ですが、インサーターは発電ができるようになったら、使用すると良いです。

Factoriをプレイしている人にはおなじみですが、石炭は燃料式掘削機を向かい合わせにすると互いに燃料を補給し合って、掘れるだけ、燃料補給無しで掘ってくれるので便利です。

燃料式掘削機の数はどれだけ必要か

序盤はみんなお世話になる燃料式掘削機ですが、発電できるようになったら出番はすぐ終わってしまいます。

たいてい鉄鉱脈に3機、銅鉱脈に1機、石炭鉱脈に4~6機、石鉱脈に1機あれば事足ります。

特に燃料式掘削機は汚染がひどいので、マップで適宜汚染範囲を見ながら増設していくと良いです。

開始マップによっては、燃料式掘削機を1台置いただけで、巣に汚染が届いてしまうということもあるので、防衛とのバランスを見て増やしていきましょう。

発電~自動化技術の研究

鉄板と銅板がある程度集まったら、蒸気機関セットを作って発電を行い、研究所を作って自動化技術を研究します。

最初のサイエンスパックは手作業で作りましょう。

なお、蒸気機関の数は、ポンプ1の水に対してボイラー20、蒸気機関40まで増設可能です。バニラクリアでソーラーのことを考えない場合、上記の比率で2セット(蒸気機関80台)あれば十分です。

ただしモジュールやロボットを使用する場合、蒸気機関80台でも足りなくなります。

蒸気機関での発電は、汚染も発生するので、電力が足りなくなりそうになった時に適宜増設していきましょう。

場所を結構取るので、Shiftキーを押しながらの仮置きで、どの程度の場所が必要になるかあらかじめ見積もっておくと良いです。

本日はここまで。

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