この前、サンシャインシティの文化会館で開催されたリトルママフェスタ2023Decに夫婦で初参加してきました!
主な目的は、おひるねアート撮影会。妻の鶴の一声で一緒に行くことになりました。
イベントの大目玉はスタンプラリーでの抽選っぽかったのですが、結局ブースを回り切れず、抽選は諦めることに。
おひるねアート撮影会に大満足したものの、スタンプラリーのしんどさに2回目の参加はないかなと印象。本記事ではリトルママフェスタに参加した実体験を紹介します。
イベント自体はいろいろな所で開催されているみたいなので、今後参加する方は参考にしてみてください!
平日だが結構夫婦連れも多かった
僕たちが参加したリトルママフェスタは、サンシャインシティの文化会館での開催ということもあってか、平日にも関わらず結構な人が参加していました。
僕らも近くだし、参加しやすい場所だから行ってみようって理由でしたからね。
ちなみに、僕は平日ということもあって、夫婦で参加している人は、そんなに多くないんじゃないかなと心配していました。
周りがママだらけでもしかたら肩身が狭い思いをするかも!?と不安に思っていましたが、全然そんなことはなく、夫婦で参加している人も多かったです。
ただ、親子向けのイベントなので、当たり前ですが、会場はベビーカーだらけ。
会場も展示会場のビックサイトに比べれば、そこまで広くないので、ベビーカーを人にぶつけないように、ブースを回るのはなかなか骨が折れました。
参加者の多さも相まって、かなり身動きが取りにくかったです。
企業ブースとスタンプラリー
今回のリトルママフェスタでは、企業ブースが27社出展していた模様。
事前情報はほとんど仕入れずに、イベントへ行ったのですが、出展企業は生協、化粧品、保険、住宅等、直接育児に関係のない企業も多かったです。
てっきり、おもちゃメーカーとかベビー用品のかのメーカーがひしめいているのかなと思っていたのですが、子育て世代の家族に興味を持ってもらいたい企業全般が集まっている印象でした。
逆におもちゃメーカーとかを期待していくと肩透かしを食らうかもです。
スタンプラリーは回るのが大変
スタンプラリーは、紙のものではなく、出展企業ブース社員が首からかけたバーコードをスマホで読み取るタイプ。
抽選に参加できるスタンプの数が21個からなので、21ブース回らなければ抽選に参加することすらできません。
ちなみに24個以上で2回 全ブース制覇で3回抽選に参加することができます。
これがなかなかしんどく、社員が首からかけたQRを読み取らないといけないので、必然的にその企業ブースの会社紹介・商品紹介が始まります。
興味のない勧誘を聞くのも疲れるのに、さらに子連れという状況。数ブース回るだけでかなり疲れてしまいました。
午後からの参加ということもあって、終了時間までにスタンプを集めるのは無理と判断し、抽選は結局諦めることに。興味のあるブースだけ回ることにしました。
もちろん企業アピールのイベントであると、重々承知しているので仕方ないですが、興味のないものははっきり興味ないと言える人じゃないと時間があっという間になくなってしまうと思います。
おひるねアート撮影会
今回参加したのはおひるねアート撮影会を行えるからというのが最も大きな理由でした。
サンシャインシティでの開催ということもあって、サンシャイン水族館をモチーフにした背景と12月なのでクリスマスをモチーフにした背景で写真を取ることができるというものです。
どちらも、参加費1,000円。
ここでしか撮れない写真があるということで、夫婦揃って楽しみにしていました。
水族館の方は、ペンギンやカメ、人魚などの背景に合う衣装を貸し出してもらえました。
僕たちは人魚の衣装を借りて撮影。並んでいるときに撮影していたカメの衣装を着た男の子も可愛かったです。
クリスマスの方は、衣装は自分で用意。あらかじめ撮影用の衣装を購入し、持っていくことに。
撮れた写真は大満足だったのですが、気になったのは衣装を着替える場所。土足の床にジョイントマットを引いただけの所で着替えるので、衛生的にちょっと気になりました。
ずっと使っているものなのかちょっと黄ばみも目立ちました・・・
あと貸し出し有の衣装については、もちろん他の方と共用ですのでそこらへんが気になる方も注意が必要です。
授乳室とオムツ替えスペース
親子イベントだと気になるのが、授乳スペースとオムツ替えのスペースがあるかどうかです。
授乳室とオムツ替えスペースは、パーテーションで区切られた簡易的なものでしたが、しっかり用意されていたので安心です。
ただ調乳用のお湯は用意されていなかったので、完全ミルクの場合はお湯を持っていく必要があったのが、ちょっと残念でした。
ただやっぱり授乳スペースとオムツ替えスペースは案の定混雑していたので、時間がかかることを見越して行動が必要だなと思いました。
まとめ―2回目の参加は無いかな
結果的に、一番の目的だったおひるねアート撮影会は大満足だったのですが、子連れということもありスタンプラリーを回るには結構な時間がかかりしんどいなと思いました。
子どももずっとご機嫌な訳ではなく、回っているうちにぐずっちゃう可能性の方が高いので、かなり時間に余裕を持って回らないと厳しいなという印象。
よっぽど見たい企業がない限りは、2回目の参加はないかなーという感じでした。
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